店主は、イタリアでジェラートのレシピを覚えてきていません。働いた店のレシピや、イベントで作ったジェラートのレシピなども当然ありましたが、いくつか記念に持ってるだけで別にいりません。かといってジェラート屋さんで遊んでいた訳でもありません。
<アクオリーナのジェラートができるまで。>
@作りたいジェラートの
・味 (風味、甘さなど)、
・食感・質感 (重さ、軽さ、伸びがいいか、感じる冷たさ、など)
・食べる時に保存されている場所 (ショーケースなのか、冷凍庫なのか)
などをイメージする。
そして、それに合う食材を選ぶ。
Aレシピを作る。 ・・イメージ通りになるためには、ジェラートの中には何の成分が何%くらいだったらいいのかを考える。
Bその%になるように、材料の量を計算して、レシピ完成。
C試作・味見。 さっき決めた数字にとらわれず、実際食べて感じる甘さや食材の風味、食感などを舌でチェック。
Dレシピの微調整 → 試作 → 試食 ・・・・ → 完成。
こんな感じでできてゆきます。
冒頭の言葉を誤解のないように言うと、イタリアのマエストロの作りたいジェラートと、アクオリーナで僕が作りたいジェラートは違うのでレシピが必要ない、ということなのです。
ショーケースのある店舗を持つ時は通販のアクオリーナのレシピは捨て、また一からイメージするジェラートのレシピを作り直すさなければいけません。
より良いジェラートを作るには、まずレシピを作るための食材に対する理解、配合のバランス学が必要になってきます。
んー、バランス学ってなんでしょう。
興味がある方はこちらで続きをどうぞ。
|